日本人に一番有名なドルチェ”ティラミス”
ティラミスの最後の文字のスがイタリア語で”su”日本語で上という意味です。英語のupです。日本語で一文字になるイタリア語まぁまぁ面白いです。
li あそこに laそこ su上 giu下これだけ会話が出来ます。
デシャップだったアンナおばちゃんとの会話
私『アンナ、このお皿どこにあんのん?』
アンナ『リ、リ』あごを動かされます
私『ここ?』
アンナ『シィ、ラ、ラ』頷きます
私『この棚のどのへん?』
アンナ『ス、ス』
私『え、上のどこにあんのん?』
アンナ『ノー、ジュ、ジュ』
嘘みたいですが、こんな会話が成り立ちます。大阪弁のちゃうちゃうのように発音の仕方で全然違う意味にもなるイタリア語です。アクセントをしっかりつけないと通じません。ティラミスも難しいです。正確に発音するとスがスゥでなぜか上に発音を上げます。日本人が初めて聞くとなんて言いにくい言い方をするのだろう?疑問に思う発音です。
旨いと思うティラミスを是非お試しください。