カテゴリー別アーカイブ: 刺激を受けてるお店

giro

最近全く更新出来なくてすいません。4月に入りイタリアで暮らしてた時みたいに毎日色々な事が起こり、ブログに書く事もたくさんあったのですが、パソコンの前に立つ時間がなく今日にいたります。 この前の休みは久しぶりの遠足です。シチリア人と滋賀作君も参加で6人で行ってきました。この店に初めて行ったのが1年半位前なのですが、クマ鍋を食べに行ったのですがその前に頂いた魚のあまりのおいしさにびっくりしたお店でした。今度は春においでと大将に言われたので、1月くらいからみんなのスケジュールを合わせ行ってまいりました。リクエストでホタルイカの刺身を言ってたのですが、まさかの活きてるホタルイカが出てきてみんなのテンションも一気にあがり食べるは食べるは、飲むは飲むはで結局開店時間から閉店時間まで居座ってしまいました。このお店のすごいところがあれだけ食べて飲んでも次の朝にはすっきりしてるとこです。大将ありがとうございました。次は秋においでと言ってもらえたのでまたみんなでお伺いします。

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Matsutake

もう早いもので11月になりまりました。今年季節毎に行くと決めて最後の秋は、日本が誇る茸の松茸と子持ち鮎のコースを堪能してきました。落ち鮎といわれる秋の鮎は、産卵期に川を下ってきた鮎で夏の鮎より私は好きです。おまけに松茸もたっぷりいただき、日本人に生まれて良かったなと思える至福の時でした。ボッカも秋たっぷりのメニューに変わりました。是非お立ち寄りください。

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yasuke

この笑顔に逢いたくて、往復4時間30分かけてサンダーバードに乗ります。60年以上現役でいられ80歳をこえられた今でも握り続けられてます。もう私からしたら神みたいな人です。シャリの米粒の数まで分かってるんじゃないかと思えるくらいです。そして「これはおいしいぞ~」といいながら握られ、待っているお客様には「いますぐおいしいの握るからな~」と笑顔で和ましてくれます。鰻きゅうを待ってる間は一番楽しみで自然とこちらまで笑みがこぼれてしまいます。他のお客様が頼まれてると追加でどうしても食べたくなるのがネギトロ。書いているだけでまた逢いに行きたくなりますね。実は昨年の秋にお伺いした時に、 「京都よく行くし。今度行くわ~」と言っていただき、すると一週間後にほんとにご来店していただき、それから2,3度足を運んでいただきました。私もおやっさんこと森田さんみたいな年のとり方をしたいなと思わせるすばらしい人です。

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frascati

豊橋に私がイタリア時代に大変お世話になった先輩のお店があります。”FRASCATI”という店名通り、ローマ近郊の町フラスカティにある”Ristorante Cacciani”に長く働かれていた方のお店です。休みが同じ月曜日だった事もあり、右も左も分からない私をよく誘っていただき沢山のことを教えていただきました。愛車FIAT850にもよく乗せていただき、Castelli Romaniのトラットリアなどにもよく連れて行って貰いました。今、豊橋という場所でイタリアを感じる料理を作られております。最後に頂いたガリアーノの少し利いたCrema Caramellaを頂いたとき、22年前によく食べに行ったCaccianiを思い出しました。パスタのアルデンテ具合もイタリアそのものです。イタリアで賄いを作り始めた当初、よく怒られたのが、パスタの湯で加減でした。皆さんが思っているアルデンテよりはるかに硬いです。”Al Molo”に日本人のお客様が来られると、必ずといっていいほど、「この塩辛くて硬いスパゲッティどうにかしてくれ」とよく怒られました。私も最初塩辛くて硬いなぁと思いましたが、慣れるとほんとにそっちの方がおいしいです。ただ月に一度くらい「アルデンテにしてくれ」というつわものがいて、これはすごいです。フォークに巻きつけませんし皿から四方八方に飛び出てます。「さすがに硬いんじゃないか?」と言ったところアルデンテだろと言われ、まぁ確かにそうやけど。皆さんもお気を付けてください。ローマでアルデンテにしてくれというと、世にもおそろしいスパゲッティが出てきます。

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ayu

イタリアにはいない香魚。天然鮎の独特の香りと苦味が大好きで、一度イタリア人に食べて欲しいと思う食材のひとつです。今日初めて2階のお部屋で鮎三昧のコースです。ここの馴れ寿司は本当にうまいFormaggioです。今日は潤香まであり最後の鮎ご飯まで堪能させていただきました。当店にも由良川から天然鮎が入荷した時だけタリオリーニでトリュフペーストであわせ上からもたっぷりトリュフのかかったパスタ料理を提供しております。昔あまり鮎が好きではなかった頃、よく由良川でカヌーをしていて鮎釣りの人によく怒られたのを思い出します。少し落ち着いたら次は鮎を釣る方になってみたいと思います。

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osteria enoteca dal junjino

今私達に出来ること。阪神大震災の時一番迷惑だったのが、自称ボランティアの人達と野次馬です。復興するには莫大なお金と時間が必要だと思います。私から僅かですが、義援金をさせていただきました。あとお店でも被災された方々を支援する為に義援金の募集を開始しました。皆様のご協力お願いします。人と人とが繋がっていきましょう。ただ西日本に住んでいる私達はいつも通り、前をみて毎日元気に働いて、日本経済少しでも支えられたらと思います。 阪神大震災まで働かせていただいたのが、西宮の苦楽園にあった”Osteria Enoteca”さんで2年間お世話になりました。イタリアワイン社会が東京一辺倒だった80年代後半、関西にもイタリアワインの流れをつくっていただいた八島シェフ。秋になるとGAJAの木箱がこれでもかという位届き、Angelo Gajaが来日すると必ず八島シェフに会いに来られGAJAの古酒を二人で飲まれてる姿を何度も拝見しました。イタリアであれほど探して見つからなかった、Pergole Torte1985 Alberto Manfredi作のエチケッタボトルを発見したのも、Osteria Enoteca>でした。空瓶を貰ってかえり部屋にずっと飾ってました。八島シェフによく言われたのが、調理師とはなにか?調理師という漢字は調べるの調、道理の理、師匠の師と書きます。調理というのは機械がやるわけではないので、毎回色々な意味で違います。それを毎回同じに作る、もしくはお客様に合して作る。それが出来なければいけない仕事です。その為には物を作る過程でなぜそうなるのかという事をずっと調べてます。そこには100%の答えがなく永遠です。調べて理にかなう事の師にならないといけません。そして今でも八島シェフがよく言われるのが“自然に感謝、文化に敬意、そして、人に愛”本当にそうだと思います。

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